ファイル共有ソフトBitTorrent(ビットトレント)等の利用者が著作物の権利者から損害賠償請求や差止めの請求を受けるケースがあり、責任追及されることが増えています。
ファイルをダウンロードした場合、自分で意識をしていなくとも、同時にファイルを他者へ送信してしまう仕組みになっております。
共有されたファイルが著作物の場合、こうしたファイル送信行為は著作権侵害となりますので、インターネットをご利用のお客様におかれましては、ファイル共有ソフトの危険性について十分ご理解いただいた上で、上記のような著作権を侵害する行為を行わないよう、ご注意ください。
総務省からも以下のサイトにて注意喚起を行っています。
ファイル共有ソフトの利用とその危険性｜国民のためのサイバーセキュリティサイト
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/17.html
